お客様からの感謝のことば  愛光苑ありがさき入居のご家族より

10月下旬に愛光苑ありがさきに入居されたT様のご主人よりお礼の連絡をいただきました。

T様は自宅でご主人と暮らしていましたが、転倒をきっかけにして要介護1となり、デイサービスなどを利用されていましたが、ある朝突然ベッドから起きられず、すぐに救急車で入院になりました。その後コロナ感染予防から面会できないうちに退院がせまり、ようやく奥さまと面会したとき、奥さまは話せない。食事がとれない。立ち上がれない等、全介助の状態になっていたそうです。ご主人はあまりの変わりように言葉が出なかったそうです。

「これはもう永くないから、自宅で看取ろう」と覚悟しましたが、医師から「共倒れになるよ」と言われましたが、施設に入れることについては不安がありました。

そんな中、入院先のソーシャルワーカーやケアマネージャーに背中を押され、愛光苑ありがさきに入居。何回かの面会するたびに「1か月もたたないのに入院前に戻ったよ。本当によく看てもらっている。ありがたいよ。」

「ベッドから落ちたと連絡もらったけど、寝返りが打てるなんて驚いたよ。施設長さんは申し訳ないと謝ってくれるけど、それよりかみさんが自分で起き上がろうとしたことにびっくりだよ」と興奮した様子で連絡をくださいました。面会して奥さまの顔を見て、今までのように話ができることに心から感謝していると明るい声で話されていました。

 

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